【解説】レベルが下がった途端に噴火が頻発しているのはなぜ?と思っている方へ

 

9月1日に桜島の噴火警戒レベルが3に引き下げられました。いつもと違う場所(昭和火口よりも東側)へ急激に上昇してきたマグマが、地表へ出ることなく(噴火することなく)、途中で止まったと判断されたためです。

一方、9月3日から小規模な噴火が頻発しています。この噴火は先ほど説明した「いつもと違う場所へ急激に上昇したマグマ」とは関係ありません。いつも使っている火道(マグマの通り道)から上昇したマグマが噴火したものです。地盤変動のデータも以前と同じような動きをしています。つまり、いつもの桜島の火山活動に戻ったと考えらるわけです(^^)

簡単なマンガを描いてみました(デフォルメしてあります。位置や大きさなどは無茶苦茶ですので、ご注意ください)。

桜島は小規模な噴火を繰り返すのが、いつもの状態。地球の鼓動を感じることができる面白い場所です(^^)
ぜひ、桜島に来て、実感してみてください!

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このページは、fukuが2015年9月 4日 21:03に書いたブログ記事です。

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