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イルカに遭遇

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今日はイルカに遭遇!
桜島北西部、武避難港付近からすぐのところを十頭以上の群れが泳いでいきました。

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優雅ですね~。
鹿児島湾(錦江湾)ではミナミハンドウイルカとハセイルカが暮らしています。
沿岸部見られるのはミナミハンドウイルカだそう。国道10号線、220号線沿いや桜島では時々みられますよ~。
こちらはミナミハンドウイルカですね!(たぶん)

いつも見られるわけではありませんが、錦江湾沿いをドライブする際にはイルカもチェックしてみましょう。

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久々の爆発(今年47回目)で火山灰が積もりました!
自由研究を考えているみなさん、新鮮な火山灰をゲットするチャンスですよ(^^)自由研究にお役立てくださいね(^^)

※噴火は桜島では日常的に起こっている現象です。2016年47回目(今年は少ないですね)の爆発的噴火でした。
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火  山:桜島
日  時:2016年07月26日00時02分(251502UTC) 第2報
現  象:爆発
有色噴煙:火口上5000m(海抜19100FT)
白色噴煙:
流  向:南西
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火口:昭和火口
今年47回目

九州新幹線は27日に全線再開しました!

 

高速道路の通行止めは、地震直後は7路線599kmでしたが、今日(28日)は2路線40kmに!
明日(29日)には、九州自動車道の全ての区間が通行可能になるとか。
驚異的なスピードで交通網が回復していますね(^^)

 

明日からはゴールデンウィーク!
九州は行けないかも?と思っていたアナタ!
安心してください!新幹線も高速道路も使えますよ!

 

きっと九州の交通網が復活したことを知らない人が多いはず。
有名な観光地や、いつもは行列のできるお店が、並ばずに入れるかも?!
観光客が減って困っていたところは、お客さんが来たら大喜びで、スゴイおもてなしをしてくれるかも?!

 

今度のゴールデンウィークは、九州、鹿児島、桜島へ!!

4/2鹿児島の中心市街地・天文館(てんもんかん)。灰色ですね~。
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そう、火山灰です。
鹿児島市には日常的に噴火する桜島という火山がありまして、噴火をすると風下に向かって火山灰が降るのです。

昨日は、ひさびさにこちら方面に降灰がありました。たまたま市街地にいたので、助手席より一枚!

道路上の火山灰が巻き上がっているのがわかりますね。

降灰エリアは上空の風向きによって決まります。
おおざっぱにいうと、冬は大隅半島方面(垂水市・鹿屋市など)、夏は薩摩半島方面(鹿児島市など)が風下になることが多いのです(おおざっぱにいうと)。
そのため、鹿児島の人々は降灰エリアで季節の移ろいを感じます。


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ちなみにこちらが昨日のこの時間帯の桜島の様子。撮影地点も風下のため、降灰で山が見えにくくなっています。


噴火しなければ「おとなしくて心配」「桜島が元気がない」、
噴火すれば「いつもどおりよね」「桜島はああじゃないと」、
降灰が直撃すると「おのれ桜島め(笑)」「ちょww空気(風向きも)読め」。
これが鹿児島の人々の感覚なんじゃないかなと思います。

人間っておもしろいなと思うと同時に、本当に話題に事欠かない火山だなと思いました(笑)
これが鹿児島のシンボル・桜島です!
観光でお越しの皆さん、降灰は鹿児島でしか体験できないアクティビティですので、ぜひ灰を浴びて行かれてくださいね(^^)
(あまりにも浴びすぎて不快なときには、屋根のあるところでやり過ごしましょう笑)

2016年3月3日(木) 箱根湯本で行われた「第1回 火山♨観光サミット 2016 in 箱根」で発表した講演の要旨を引用します。

 

火山の観光地における風評被害と情報発信

福島大輔 (NPO法人桜島ミュージアム理事長)

 

火山の観光地における風評被害は、基本的にはマスコミがつくり出した不要な被害である。噴火現象や火山災害が起きた観光地について、事実にもとづいて観光しないと消費者が判断したのであれば、それは風評(うわさ)ではなく、事実をもとにした買い控え(観光しない)という消極的な消費行動の一つに過ぎない。しかし、マスコミがこの現象に風評被害というレッテルを貼ることで、お客さんが来ていない寂しい観光地という風評(イメージ・うわさ)が生み出される。あるいは、噴火現象や被災地の状況のみを発信する偏った報道によって、本来安全とされている近隣にまで危険なイメージ(風評)が広がることがある。これらはマスコミによってつくられた本物の風評被害である。


では、どうすれば風評被害をつくり出さずに済むのであろうか?まずはマスコミが安易に風評被害という言葉を使わないこと。風評被害の言葉は一人歩きして本当の風評被害を生み、長引かせる。また、噴火現象や被災地の状況ばかりを報道するのではなく、影響のない範囲はどこで、どういう状況なのかなど、影響の及ぶ距離、範囲、時間などを考慮したバランスの取れた情報発信を行うことが重要であろう。そのためには、行政や専門家の発信した情報を伝えるだけでは不十分であり、現場の状況把握や、科学的根拠に基づいた影響等について独自の解釈を加えて分かりやすく伝えることが重要である。


風評被害をつくり出しているのはマスコミだけではない。観光業者の努力不足もある。買い控え(観光地に行かないという判断)を防ぎたいのであれば、もっと積極的に情報発信をするべきだろう。しかし、ほとんどの観光業者は、行政やマスコミの出した情報をそのまま伝えているだけである。場合によっては「今まで大丈夫だったから」という根拠のない思い込みで情報発信している場合もある。観光業者がしっかりと火山を理解し、最新の観測データなどで活動状況を把握し、科学的根拠に基づいたバランスの取れた情報発信ができるようになれば、安全な観光地として信頼され、買い控え(観光地に行かないという判断)を少しでも減らせるはずだ。


観光地における火山情報の発信者として期待できるのは、マスコミと観光業者である。広く世間に伝える影響力を持ち、分かりかりやすく伝える技術があるマスコミ。自分たちの商売のために必死になれる観光業者。この両者が、火山活動の状況をしっかりと把握し、その影響を正しく発信することができれば、買い控え(観光地に行かないという判断)を減らし、安全に観光できる火山地域になれるだろう。今後は、マスコミや観光業者の中に、科学的根拠に基づいたバランスの取れた情報発信ができる人材を育成・配置し、それを有効に活用する仕組みをつくることが重要だろう。

 

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KYTの「news every.」にて4日連続・生放送で桜島の観光について語ってきました。福島大輔が発信したメッセージの部分だけ抜粋して記録しておきます。

来やんせ!桜島① (2016年2月8日放送)
「観光客を取り戻す地元の取り組み」
(2月5日に5カ月ぶりに噴火したことが全国放送で取り上げられたが、どう受け止めたか?)
全国放送の内容は、ちょっと大げさだった。いつもと変わらない規模の噴火だったのに。センセーショナルな夜の噴火の映像を見て、全国の人が「桜島全体が危ない」と勘違いしないか心配だ。

(昨年8月の噴火警戒レベル4の影響で観光客が減ったことに対して、どんな対応をしているのか?)
私たちにできることは、桜島の魅力を発信すること。その一つとしてフットパスに取り組もうと思っている。フットパスとは、ありのままの風景を楽しむ「まち歩き」の一種。地元の人と一緒に歩いて、雰囲気の良い道を探し、ルートを設定する。地元の人が自分たちの住む地域に愛着や誇りをもつきっかけとなり、まちづくりとしても重要。


来やんせ!桜島② (2016年2月9日放送)
「修学旅行生 呼び込むための取り組み」
(修学旅行が減っているとのことだが、どれくらい減っているのか?)
噴火警戒レベルが4に上がった8月15日以降の1か月間だけで、県内全体で22校3563人の宿泊がキャンセルになった。9月~11月は修学旅行のトップシーズンなので、レベル4の影響は大きかった。3563人という数字は少ないように見えるかもしれないが、修学旅行は2泊、3泊と連泊するので、この数字の2倍、3倍の経済的なダメージがあった。

(これから桜島に修学旅行生を再び呼び込むには何が必要か?)
鹿児島の人にとって桜島は眺めるもの、行っても何もすることがないと思っている人が多い。しかし、実際に桜島へ行けば、様々な体験ができる魅力的な場所。たとえば、温泉掘り、シーカヤック、ガイドウォークなど。おススメは、ナイトツアー。夜に桜島の噴火を観察しようというツアー。昼間の噴火と違って、赤い噴石が飛び散る様子が観察できて迫力がある。鹿児島の人でも見たことない人が多い。まずは、鹿児島の人に桜島の面白さを体験してもらって、その凄さを県外に発信してもらえたら。

来やんせ!桜島③ (2016年2月10日放送)
「火山の理解を深める報道とは」
(2月5日の噴火で噴火警戒レベルが3に上がり全国放送で一斉に取り上げられたが、地元にとって有意義だったのか?)
地元の人にとっては特に必要ない報道だった。いつもと同じような噴火だから。災害があったかのような大げさな報道は、地元としてはちょっと迷惑。
井口先生のインタビューにもあったが、みんなが知りたいのは、噴火による影響。噴火のことしか伝えていない先日の報道は、バランスに欠けた偏った報道だったと思う。

(昨年8月に噴火警戒レベルが4に上がったときも全国放送で一斉に取り上げられたが、あの時はどうだったか?)
火口から3kmに注意という情報しかなかった。4~5kmに住む人や、鹿児島市街地の人はどうしたら良いのか分からなかった。火山灰が降るのか?石が降ってくるのか?噴火による影響についての情報が非常に少なかった。

(桜島がどんな火山か知ってもらうための地道な活動を続けていますよね?)
ツイッター、フェイスブックなどを使って、なるべく細かい情報をバランスよく発信するように心がけている。
たとえば、桜島の噴火警戒レベルは3の時期が圧倒的に長いことをグラフで表現。噴火は日常ということが伝わるようなメッセージを発信している。
鹿児島の人にとって当たり前の日常が、全国の人にとっては非日常の世界。桜島とともに暮らしている私たちの日常を発信することで、桜島のことをもっと全国の人に理解してもらえれば。

来やんせ!桜島④ (2016年2月11日放送)
「桜島を活かした観光の可能性は・・・」
(VTRで観光の鍵を握るのは防災だという話があったが、どう思うか?)
活火山を安全に観光するためには、防災がしっかりしている必要がある。その点で桜島は他の火山よりも優れている。
たとえば、桜島の観測坑道。この春にも3つ目の観測坑道が完成するが、これだけ高精度な観測が行われているのは世界的に見ても珍しい。
あとは、この世界に誇れる観測体制を、どうやって安全に観光するために活用するのか?という部分が大事になってくると思う。
今はまだ、鹿児島の観光業者は、行政の出した情報をそのまま伝えているだけ。場合によっては「今まで大丈夫だったから」というあまり根拠のない思い込みで情報発信しているかもしれない。将来的には、観光業者がしっかりと火山を理解し、最新の観測データなどで活動状況を把握したり、自分の言葉で分かりやすく情報発信できるようになれば、今まで以上に安全に観光できる地域になると思う。

(砂防施設を巡るツアーも開催しているそうですね?)
火山はとても崩れやすく、土石流が起こりやすい。それを防ぐのが砂防ダム。その防災の最前線を見学するツアーを企画している。迫力のある荒々しい自然を目の当たりにし、防災についても学べる良い機会だと思う。
火山はときに災害をもたらすが、正しい知識を持って、安全な距離を保っていれば、生活も観光もできる。恐れ過ぎず、慣れ過ぎない、バランスが大切だと思う。

(多くの人に桜島の魅力を知ってもらうために、私たちにできることは?)
「灰さえなければ良いところ」と、鹿児島県民の「合言葉」か?というくらい皆さん同じことを言う。みなさん、何だかんだ言って桜島好きなんだと思う。家を選ぶときも桜島が見えるか?をすごく気にする。本当に嫌だったら引っ越すはず。でも、桜島が好きだからそのままいる。
だから、県外の友達と桜島や火山灰の話をする機会があれば、最後に愛情を込めて「そうは言っても、やっぱり桜島が好き」と言ってもらえたら、全国の人にも桜島の魅力が伝わるのでは?


(NPO法人桜島ミュージアム 理事長 福島大輔)

平成27年9月1日

報道関係の皆様へ

NPO法人桜島ミュージアム

理事長 福島大輔

 

桜島の観光業者等は、今回の噴火警戒レベル4への引き上げに伴う影響を受け、様々な面でダメージを受けております。しかし、その影響をできるだけ小さくするため、また、このピンチをチャンスに変えるため、桜島の観光業者を中心に、みんなで一丸となって桜島観光の活性化へ向けて動き出しております。

報道関係の皆様が、今回の火山活動とその情報発信によって、桜島にどのような影響があったのかを明らかにし、世間に公表する役割を担っていることは理解しております。

しかし、観光関係者としては、「お客さんが減りました」「前年比○%です」「困っています」など、観光地としてのイメージを下げるような情報発信はこれ以上したくありません。観光はイメージが大切な業界です。

みなさんは「かわいそうな地域を助けよう!」と思って観光地を選びますか?

「観光客がほとんどいません!」「困っています!」という地域を観光したいですか?

鹿児島在住の方、鹿児島県出身の方などは、桜島を応援してくれるかもしれません。しかし、桜島に来る観光客の90%以上は県外の方です。ぜひ県外の皆様に桜島の魅力を伝え、桜島を観光したくなるような情報発信をして頂ければと思っております。

「風評被害」という言葉は嫌いなので使いたくありませんが、皆さんが「風評被害」の報道をすればするほど、「観光客が少ない」「(風評)被害を受けた地域」というマイナスのイメージが広がります。活気のない地域は観光していても楽しくありません。被害をうけた地域は、自分のことで精いっぱいで、おもてなしができるとは思えません。「風評被害」の報道が流れることで、観光地としてのイメージが下がってしまうのです。もし、観光できる地域なのに、観光できないと誤解されていることがもったいない!と思って報道してくださるのであれば、そのように伝えて頂けるとありがたいです。

鹿児島の新聞社、テレビ局各社は、ニュースのその後も丁寧に取材してくださるので、今まで以上に桜島の観光を盛り上げていこうとする私たちの取り組みや活気を伝えて頂けると思います。しかし、全国紙の新聞各社、テレビのキー局各社は、噴火を報道したくて集まってきましたが、噴火の可能性が低くなると一斉にいなくなりました。観光地のイメージを下げるだけ下げて、その後の活性化については報道してもらえそうにありません。

観光地として活性化するためには、全国のみなさんに「桜島は活気があります!」「魅力がたくさんあります!」ということを知って頂く必要があります。しかし、私たちの情報発信には大した影響力がありません。

みなさんは、多くの人々に情報を届ける影響力を持っています。もし、桜島を応援して頂けるのであれば、桜島の魅力や新たな取り組み、桜島を観光したくなるような情報を発信して頂ければ幸いです。よろしくお願いします!


【参考】今後の桜島の観光を考える会

避難勧告が解除されたので、午後から半日だけ夏休み(^^) 息子とフォレストアドベンチャーに行って来ました!

フォレストアドベンチャーとは、ワイヤーとハーネスで安全を確保した上で、木に登って、渡って、滑る、というアクティビティーです。安全を確保するといっても、100%安全というわけではありません。もっと安全になるように、階段をつけて、動かない丈夫な橋を作って、落ちないように高い柵を作ったら、全然楽しくありません。それでも100%安全はあり得ませんけどね(^_^;) グラグラ揺れたり、落ちそうになるから面白いんです!

火山の観光も同じだと思います。火山活動の状況を知り、安全を確保した上で、100%安全とは言えなくても、火山を間近に感じ、噴火を見て、楽しめる。桜島はそういう火山です、と周りから認められるようにしていきたいですね。

写真のような橋があったとして、ワイヤーとハーネスがなかったら、息子に「がんばって渡れ」なんて 絶対に言いません。安全が確保されたアクティビティーだからできるんです。この経験で息子は少しだけたくましくなったと思います。とても有意義な体験でした(^^)
火山の観光もたぶん同じです。安全に火山に近づけるのであれば、火山を間近に感じた体験は、きっとその人にとって貴重な経験になるはず! そんな体験を安全に提供できる地域にしていきたいですね(^^)

<桜島ミュージアム 理事長 福島大輔>

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桜島で雪!!

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みなさまこんにちは。

全国的に冷えているようですが、桜島も昨日から冠雪しております。

お仕事で桜島の4合目付近に行ったとき、雪がご~っと降り出したので、(桜島では)珍しい雪の写真をパシャリ!

北海道などは大変なことになっているとの情報がありましたが、皆様お気をつけて今日一日をお過ごしくださいね~^^

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新しい自動販売機!

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みなさまこんにちは!

久しぶりに連日の投稿です。

私たちが指定管理している桜島ビジターセンターの自動販売機が新しくなりました!

白をベースとした「ジオパーク仕様」!!

是非遊びに来てください~^^

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今日はビジターセンターということもあり、小みかんちゃんとツーショットでとってみましたw

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