みなさまこんにちは
暑い日々が続いていますが、みなさま元気にすごしていますか?
さて、本日は「NPO法人くすの木自然館」と共催で、桜島の袴越しにある磯干潟の生き物の観察会を行いました
講師は、くすの木自然館のばく君
最初に磯干潟における注意事項や危険な生き物の説明を受けてから、それぞれ生き物たちを捕獲しに行きました
水の中には、魚はもちろん、サンゴ、ナマコ、カニ、ウニ、貝、たくさんの生き物達が住んでいました。
動きのゆっくりな、ウニや貝は簡単に採ることができましたが、カニや魚は動きが早く、彼らも「捕まるものか」と必死ににげていました
30分ほど各自で生き物達を採取した後は、みんなで分類わけをして、どんな生き物達がいるのか簡単な同定作業をしました
饅頭に似ているから、「マンジュウガニ」とか、
磯にすんでいるから、「イソガニ」
結構いい加減なネーミング(すいません)な生き物達もいるんだなぁ〜と思いました。(個人的感想です)
そんなこんなで、30分そこそこで、約30種類の生き物達を見つけることができました
本当に近くに住んでいるのに、こんなにたくさんの生き物達が住んでいるとは驚きでした
また、機会があれば、磯の観察会を行いたいです
こんどは、いろんな名前がわかるようになりたいなぁ〜
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