『子どもに伝えたくなる火山のヒミツ ツアー』を開催しました!

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7月31日に、『こどもに伝えたくなる火山のヒミツツアー』を開催しました!遠くは神奈川県からお申込みいただき参加していただきました!ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

火山博士の福島先生と一緒にバスで巡るこのツアー

はじめは、桜島ビジターセンター内の展示で桜島や火山について概要を学習しました。

桜島がいつごろできたのか、さらに100年前の大正噴火で降った火山灰の量が東京ドーム何個分になるのかなど、まだまだ知らないことがあるな〜と実感しました。

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その後は、フィールド観察です。

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実際に外に出て、先ほど学習したことの復習や実物を見ました!

溶岩なぎさ遊歩道を散策しながら、溶岩を観察したり、自然にできた松の林を観察したりしていると自然の力はすごいな〜と改めて感じました。

途中では本物を使って、実験!

軽石と溶岩を拾って、海に投げます。どちらも石だから、沈むかどうか??

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みんなで勢いよく投げ込んでみましたよ^^

さらに、午後はバスに乗車して桜島を一周。

福島先生が各ポイントで、いろいろな解説をしてくれました。

島内で一番高い展望所「湯之平展望台」から見る眺めは最高!

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上から見ると、噴火の年代の違いによって、松の木の色が違うことがよーく分かります。面白い!

さらに桜島には、噴火の歴史もありますが、同時に私たち人間が生活している歴史も残っています。

貝塚があったり、島津義弘公が蟄居(謹慎のようなこと)をした場所があったりするのです。

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桜島大根の畑がある白浜は「扇状地」といって、土石流が繰り返されてできた地形で、そこをうまく利用して野菜を育てています。

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さらに黒神では、椿畑がありました。これは火山に強い植物である椿を産業にしようと島民が植えたものだそう。この実から今では全国で3番目に多い椿油が生産されます。

火山は災害だけではなく、恵みもたくさんあるからこそ、この島で生活する人々がいることを実感しました。

いつも見ていたただの風景が、知ればしるほど、面白くなる!

面白くなると、人にも伝えたくなる!この循環を実感したツアーでした。

最後に参加した方々からも、「初めて知ることがあってとても楽しかった、ためになった」「面白かった」などの声をいただき、ツアーした甲斐がありました〜

ぜひ今回知った面白かったことを、身近な方々に伝えてくださいね〜^^

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このページは、うえが2017年8月 2日 10:20に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「雑誌に掲載されました!(旅の手帖 2017年8月号)」です。

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