鹿児島の繁華街・天文館が灰色に!その訳は?

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4/2鹿児島の中心市街地・天文館(てんもんかん)。灰色ですね~。
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そう、火山灰です。
鹿児島市には日常的に噴火する桜島という火山がありまして、噴火をすると風下に向かって火山灰が降るのです。

昨日は、ひさびさにこちら方面に降灰がありました。たまたま市街地にいたので、助手席より一枚!

道路上の火山灰が巻き上がっているのがわかりますね。

降灰エリアは上空の風向きによって決まります。
おおざっぱにいうと、冬は大隅半島方面(垂水市・鹿屋市など)、夏は薩摩半島方面(鹿児島市など)が風下になることが多いのです(おおざっぱにいうと)。
そのため、鹿児島の人々は降灰エリアで季節の移ろいを感じます。


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ちなみにこちらが昨日のこの時間帯の桜島の様子。撮影地点も風下のため、降灰で山が見えにくくなっています。


噴火しなければ「おとなしくて心配」「桜島が元気がない」、
噴火すれば「いつもどおりよね」「桜島はああじゃないと」、
降灰が直撃すると「おのれ桜島め(笑)」「ちょww空気(風向きも)読め」。
これが鹿児島の人々の感覚なんじゃないかなと思います。

人間っておもしろいなと思うと同時に、本当に話題に事欠かない火山だなと思いました(笑)
これが鹿児島のシンボル・桜島です!
観光でお越しの皆さん、降灰は鹿児島でしか体験できないアクティビティですので、ぜひ灰を浴びて行かれてくださいね(^^)
(あまりにも浴びすぎて不快なときには、屋根のあるところでやり過ごしましょう笑)

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このページは、あきが2016年4月 3日 11:22に書いたブログ記事です。

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