こんにちは。
今日は涼しくてすごしやすい気温ですね!
さて、今回は、「棚田食育士」講座の報告をしたいと思います。
水俣の愛林館と霧島食育研究会の共催で行われているこの講座。
家庭科教師や栄養士、調理師、保育士向けの講座だったのですが、なぜだかご縁があり、私も参加することになりました。
私は食育・・・?というくらいの知識しか持ち合わせていませんでしたが、参加される方々は、食育の活動を実際にされている方や、管理栄養士さんなどでした。
講習内容は、
棚田の田植え
田舎料理(さなぶり料理)を食す
地元農家さんのお話
地元農家さんの畑の見学(キューリです。。)
ある材料から夕食を作る
焼酎講座
朝食づくり
あなたにとっての食育とは?のプレゼン
などなど、、、多岐にわたる内容でした。
特に印象的だったのが、夕食(献立15分、料理1時間)・朝食づくり(30分)。
みなさん、料理好きな方が集まっているだけあり、手際のよさが素晴らしかったです。
相反して自分のアタフタ具合がかなり目立っていた感じがします。。
私もちゃんとお料理ができるようにならなければと、生まれて初めて切実に思いました。。
「食」を専門とされている方たちだなぁと思ったのが、もうひとつ。
作った食事の写真をみんなパシャパシャと撮っていました。。
その様子がなんだか新鮮でした。。
おまけ
皆様おつかれさまでしたぁ〜
ご参加ありがとうございました。役に立ったですか? グリーンツーリズムに隣接する分野ですから気楽に気長に取り組んで下さいね。発表の中にもあった通り、食育は手段であり目的ではないし、必ずしも自分で食育を担当する必要もありません。
椿山の作業はぜひ進めてみて下さいね。油ができた暁には買いますから。
akabutaちゃんも参加されていたやつですね!!
自由飲酒党総裁さんもいらっしゃる!!
皆さん凄いですね!!
研修、おつかれ様でした!!
「食」を通して「地域の個性や力強さ・暖かさ」が見えて、その土地の宝を増やす事ができれば、楽しいですよね。
「食育」は「使いでのいい道具」です。そのためには、その道具をきちんと磨いていつでも使えるようにしておくこと、いろんな道具の使い方を習得しておく事が大事。
専門家でないという事は、発想の偏りとか変な枠組がない分、大胆な活動にもつながるのでは。
あなたはそういうことの出来る貴重な人材だと思います。
これからもよろしくお願いいたします!
自由飲酒党総裁さま
コメントありがとうございます。
今回は本当に勉強になりました。ありがとうございました。
「手段として」はポイントですね。でも、手段として使うためには、やはり自分も勉強しなければ使うことすらできないですから・・。
日々勉強です!初級も参加予定ですので、よろしくお願いします。
椿油・・実現できるようがんばります!
クンタさん
みなさんとお知り合いのようですね。。
はじめまして!?でしょうか?
皆さん本当に素敵な方々でしたよ^^
shinobuさん
お世話になりました。
初めて足を踏み入れる世界で、緊張感たっぷりで参加させていただきました。。
今後ともよろしくお願いします!