本日
国際さんご礁年2008
無事終了しました。
参加者の方も鹿児島大学や水族館をはじめとするボランティアスタッフの皆様も環境省をはじめとする方々も大変お疲れ様でした
午前の観察会、午後の公演、どちらも非常に充実した内容でした
観察会は、袴越周辺(桜島側のフェリーターミナルの近く)の遊歩道沿いの海岸で行いました。
磯にすむ貝やナマコなどの観察をしたり、鹿児島大学の方が海に潜ってサンゴやイカの卵などを水槽にとってきてくれ、それを観察したりしました。
アカクラゲ イカの卵
ウニ サンゴ
お話によると、採取した生き物たちは同じ場所に返さなければいけないとのこと・・。
特にサンゴは同じ場所に戻さなければ死んでしまうらしいです。
(潮や日光などの関係らしいですが・・・。)
だから、学生さんは同じ場所を覚えていますと言っていましたすごいですね
鹿児島・錦江湾は世界に誇れるほどすばらしい海と、水中カメラマンの出羽さんもおっしゃっていました
私たちは、すばらしい自然の目の前で生活しているのですね
おまけ
?@貝の化石探し(岩石博士は食いついていました)
?A溶岩体操1(芸術家プロデュース)
?B溶岩体操2(芸術家プロデュース)
参加したかったのですが、仕事の都合で参加できませんでした。(┯_┯)
アカクラゲ・・・・現在の海釣り公園のところで数匹に巻きつかれ
イタすぎて死ぬ思いをしたことがあります。
それでも、キレイなサンゴ観察に夢中・・・・
とってもキレイなサンゴにホレボレでした。(*´∀`*)
ロビさんこんにちは。
コメントありがとうございます。
今回はお仕事ということで残念でしたね。
今回は陸地からサンゴを観察しましたが、海の中でみたら、もっともっとキレイなのでしょうね〜^^