てくてくまち歩き

こんんちは。あやです。

23日は、SA･KURA･JIMAプロジェクト実行委員会主催の

「てくてくまちあるき　IN　桜島古里町」
を開催しました。

風は少し冷たいけど、いいお天気のもと、参加者20名弱、芸術家さんも集まり、また、最小年齢2歳〜最高年齢85歳という、年齢層の幅の広いイベントとなりました

最初は、ふるさと町にある改新小学校（今は休校になっています）に集合。コースの説明をしてから出発しました。
古里町の方が、地元にまつわる知られざる逸話を話してくださいました。参加者もスタッフも、みんな知らないことばかり！
関心しっぱなしでした

お話を聞きながらも、自分達でも面白いものを探しては、紙に記録をしていきました。

教室に戻ってくると、次は記録した紙を地図上に置き、自分が一番おもしろいと思ったことの発表会。

十人十色とはこのことですね
みんないろんな視点から、このふるさとの町をみていました。
地図が埋まるくらいたくさんの面白いものを発見できました

次は、地図を完成させるべく、みんなで作業分担。。
絵を描いたり、紙や色紙でいろんなものを作って、地図を完成させました！
　

疲れたけど、とっても楽しい地図ができました！
（教育テレビの「探険ボクのまち」風・・世代が限定されますが、わかる人はわかりますよね！？）

今後も、桜島の各集落で、このようなまちあるきイベントを実施していきたいと思っています。
興味のある方は是非、ご連絡くださいね